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タイトル: 若い世代に必要なプレコンセプションケア教育と出産した児の生育に関する食育内容の検討
タイトル(別表記): Preconception care education needed for the younger generation and nutrition education content regarding the development of the newborn child.
著者名: 境田, 靖子
由田, 克士
近江, 雅代
山崎, 英恵
岩橋, 明子
著者名(別表記): SAKAIDA, Yasuko
YOSHITA, Katsushi
OUMI, Masayo
YAMAZAKI, Hanae
IWAHASHI, Akiko
発行日: 2023年3月31日
出版者: 長崎県立大学
雑誌名: 学長裁量研究成果報告書
巻: 令和4年度
号: シーボルト校
開始ページ: 1
終了ページ: 2
抄録:  長崎県立大学栄養健康学科生対象に2022年10月に質問紙調査を実施した。対象166名に対し、配布158名、回収133名(回収率84.1%)であった。 1. 大学生の食生活リテラシーとライフスタイル 食生活リテラシー得点の中央値で分類し2群間での比較を行った。 食生活リテラシー高群は低群より、外食の頻度が高く、食の情報源としてSNSの利用が高かった。本調査では、情報を取捨選択するために必要な批判的リテラシーは測定しなかったため、今後、批判的リテラシーを含むヘルスリテラシーの調査が必要である。 2.妊娠・出産・育児に対する考え 将来希望する授乳方法で3群に分類し群間比較を行った。 人工乳を希望する者は兄姉がおり、第2~3子であり、自身も人工乳で育った、その逆に母乳を希望する者は弟妹がおり、第1子であり、自身も母乳で育った傾向がみられ、実際に自分が受けてきた育児やきょうだいの存在が強く影響していると考えられる。
キーワード: やせ
プレコンセプション
ヘルスリテラシー
URI: http://hdl.handle.net/10561/1981
出現コレクション:R4 シーボルト校

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